■歯の解剖学1■ 歯にも部分によっていろいろな名称がつけられています。その中で主なものを、説明します。 歯冠部:歯肉より出ている部分。通常、目にする部分が歯冠部です。 歯根部:歯が骨に植わっている部分で通常、歯冠部よりも明らかに長いです。 歯頚部:歯冠部と歯根部の間、ちょうど歯が歯肉に隠れるところです。 歯髄腔:歯の中を血管や神経が通っていますが、その通り道となっている管のことです。 歯根分岐部:歯には歯根が一つのもの(単根歯)や、2本または3本のもの(複根歯)がありますが、複根歯でちょうど歯根が分かれる部分をいいます。