■犬・猫に食べさせてはいけないもの■
人間が当たり前のように食べているものでも、犬や猫に与えるのはダメなものがいくつかあります。主なものを、いくつか挙げてみましょう。
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● タマネギ
タマネギの中には、赤血球を壊してしまう成分が含まれており、食べると貧血を起こすことがあります。また、尿の色も紅茶のような色になります。重症の場合、死亡することもあります。
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● チョコレート
チョコレートに使われているカカオの中には、神経を興奮させてしまう成分が入っています。重症では、嘔吐や下痢、痙攣などの症状が出て、最悪の場合死亡することもあります。
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● 生 卵
生卵を与えるとビタミンBの吸収を妨げるため、ビタミンB欠乏症になります。症状はグルグル徘徊する、後足の硬直、麻痺などです。加熱した卵は、問題ありません。
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● 骨・大きな魚の骨
鳥やラムの骨は、斜めに割れるため消化管の粘膜を傷つけたり、突き刺さることがあります。また、あまりに大きな骨は食道や消化管に詰まったりします。鯛のような硬い魚の骨も注意が必要でしょう。
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■その他(オヤツやオモチャ・他動物のフード)■
● 蹄(ひづめ)や大きく硬い骨
よく蹄や骨を犬に与えて遊ばせたりしますが、これには注意が必要です。硬い蹄や骨を噛んで歯が割れたり、欠けたりする犬が結構います。与えるなら、犬用のガム程度にしてあげて、あまりに硬いものは控えたほうがいいでしょう。
● 猫にドッグフードを与える
猫と犬では必要な栄養の量や質がかなり異なるため、猫に長期間、ドッグフードを与え続けると、タウリンという栄養素が含まれていないために、体調不良や最悪の場合、失明の危険があります。
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犬や猫そして人は、それぞれ必要な食べ物やその消化と吸収のしかたが違っています。人では消化、吸収できるものが犬、猫ではできなかったり、人では体の中で作られる栄養素が、犬や猫では食べ物から摂らないとダメだったりします。
人と同じ食事を与え続けることは、長い目でみると動物にとって負担になるでしょう。やはり、犬は犬で、猫は猫で食事を考えてあげることが大事でしょう。 |